2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

TwitterPodが壊れた

壊れたというか開かなくなった。sql関係のエラーっぽかったので、sqlを削除したみたらうまく行った。たぶん、ログの溜まりすぎかと思われ。 rm /Users/yasuhisa/Library/Application Support/TwitterPod/TwitterPod.sql

Rで無限リストを生成→S4がうまくいかずもう一歩

R

最近、Project Eulerみたいなのが流行っているようです。 2008-08-20 HaskellでProject Eulerに挑戦してみた / LiosK-free Blog で、これはRでもやるしかないなと思ったのでちょこちょこと解いていたんですが、何か無限リストっぽいものを作れるとうれしいよ…

SafariからFirefoxに乗り変えて、vimperatorを使うことにした

hhkで操作を完結させようと思うと、キーボードショートカットによるリンクの選択→移動が必要不可欠です。SafariでもTabで移動できるけど、遠いリンクだとあまりにも絶望的。というわけでVimMで紹介されたりとかid:wakutekaとかがお気に入りのvimperatorが使…

さくらインターネットに色々インストールする

大学サーバーは卒業するとあれになってしまうので、どっか契約することにしました。さくらレンタルサーバーのスタンダードでは、シェルログインができるので、これにしました。最初に mkdir ~/local をやっておく。vimviは入っているけど、vimは入っていなか…

S4が分からないので、本を買ってきた

R

買うのは時間の問題だったんだけど、Webの資料じゃ本格的に限界を感じてきたので購入。Rの基礎とプログラミング技法作者: U.リゲス,石田基広出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン(株)発売日: 2006/10/22メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 114回こ…

PRML読書会第五回

第三回、第四回のレポは書こうと思いながら、書いてなかった。今週は書くのである!!今回はP42の1.5.4「推論と決定」からP47の情報理論の前までやりました。まったりまったり。推論と決定決定問題を解くときには3つの異なるアプローチを考えることができる、…

「Vim等Hackathon#1」に参加します

id:ujihisaに誘ってもらったー!! Vim等Hackathon#1 - VimM (Vim Movement) - Seesaa Wiki(ウィキ) 何やるか全然決まってないんだけど、まあ行きながら考えるか(ぉ。Haskell使いが結構多いのが気になる。うん。無難にTsukuba.R#2の資料でも作るか。

Tsukuba.R#2を9/14日に行ないます

Rejectセキュキャンのほうがどたばたしていたので、なかなかこっちのほうができていなかったのですが、ようやく告知。遅れたので、開催時期を予定していたより一週間遅らせました。9/1日からは筑波では二学期が始まるなどするので、またどたばたしてしまうの…

リファクタリングとか

R

昨日のコードをリファクタリングしました。forが二つも入っていて、消せるのに消さないとかTsukuba.R的にあれだったので。 getrankfunction <- function(dataset){ rankfunction <- function(population){ #任意のデータ型を入れられるのは、listのみなので…

Rejectセキュリティ&プログラミングキャンプをやってきたよ!!!

22日から24日の二泊三日にわたって、Rejectセキュリティ&プログラミングキャンプをやってきました。参加者9人でわーわーやりましたよー。 写真で語るReject 土善旅館のお約束。Rejectがいい味出してますね。 無線はfonで。パスワードは戻しました。 機械学習…

遺伝的アルゴリズムをRで書いてみた

Rejectセキュリティ&プログラミングキャンプでは極度の体調不良*1により、あんまりコーディングしてる時間が取れなかったのですが、それでもなんとか自分がやろうと思っていたところができました。集合知プログラミングの11章「進化する知性」ということで、…

集合位相入門読書会第三回

id:witchmakersと。全単射とか、合成写像、写像の集合などなど。結構ややこしい感じがしたので(主に僕にとって)、例を多めでやっていきました。 全射、単射、全単射 全射の前に終集合というのをしっかり考えておかないといけない。例えばへの写像というもの…

Pythonで「へー」と思ったいくつかのこととRubyとの比較

集合知プログラミングのコードはpythonで書かれている。で、多言語で同じことをやろうとするとpythonの「へー」というところがいくつかあったので、まとめてみます。勘違いがありまくると思いますが、指摘してもらえるとうれしいです。pythonはもう1年以上や…

gitも始め(ry

git

絶賛環境構築中。svmじゃなくてsvnもまともに使ってないのに、どうするんでしょうねこの人は。gitは分散なんとかとか言うやつですね。まあ、一人でやればあんまり変わらないのかもしれないけど、観測範囲でgitが多いような気がしたのです。てか、Ruby && vim…

vimを使い始めた

vim

RejectでRubyを書く予定なので、Rubyの環境構築をしようと思っていたんだけど、どうも納得行く環境ができない。irbとの連携をうまく取るようにしたいのだが、それができないのである。Emacsで画面分割をして、左でソースをいじり、右でirbを実行したり、refe…

パームレスト部分のシールを買った

Mac

MacBookの白は結構汚れが目立ちやすいです。RubyKaigiの時にid:mrknさんがシールみたいなのを張っていらっしゃったのを思い出したので、僕も買うことにしました。パワーサポート MacBookPro13インチ用リストラグ ホワイト PWR-31出版社/メーカー: パワーサポ…

本棚をうpしてみるテスト

本棚整理してみたので、なんとなく醸してみるテスト。自己紹介の代わりに本棚紹介するメソッドってないの? 左のほうは割りと休憩的な本。数学ガールとかいいですね。真ん中くらいは確率論の準備のための測度論とかそれに必要な集合と位相の本とか。 左のほう…

集合位相入門読書会第二回

id:witchmakersと。今回はP20くらいからP32まで進んだ。"対応"と"写像"がキーポイント。 対応の概念 P23の定義より。 A、Bを2つの集合とし、ある規則によって、Aの各元aに対してそれぞれ1つずつBの部分集合が定められているとする。そのとき、その規則のこと…

ToDo

夏休みの2/3が終了してしまったとか恐ろしい。。。 「ジェフリーズのルール」というものについて勉強する 事前分布をフィッシャー情報行列の平方根に比例させるとうまくいくという謎のもの ベイズ統計入門のP53くらいから始まる話 Rejectセキュリティプログ…

文章間における単語の共起の尺度

R

ピアソンの相関係数で文章間の相関係数を求めようとしたら、0.3よりでかいのがほとんどないという結果になった。いや、関係ないのばっかりという可能性もなくはないんですが。 > cor(hoge[,1:13]) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [1,] 1.00000000 0.15776083…

Blogから単語の数の情報が入っている行列を作り出す

R

Ruby側の正規表現で記号っぽい文字を取り除くことにした。あんま変わってない。あとはhtmlっぽいところがまだ入ってくるので、その辺は自分でフィルタをかけないとだめだな。 extract_meisi_from_blog <- function(url){ ruby <- paste(" require %q[rubygem…

Loss and Risk Function

損失関数の定義について。 Consider estimating . Let t denote an estimate of . The loss function, denoted by , is defined to be a real-valued function satisfying for all possible estimates t and all in for eqals the loss incurred if one esti…

PRML読書会第二回

また、この本で。パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測作者: C. M.ビショップ,元田浩,栗田多喜夫,樋口知之,松本裕治,村田昇出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン株式会社発売日: 2007/12/10メディア: 単行本購入: 18人 クリック: 1…

MacBook壊れた

Mac

MacBookのパームレストという部分にひびが入ってました。なんてこったいということで、修理をお願いすることにしました。週末なので、11日に取りにきてもらって、20くらいまでには戻ってくるとのこと。Rejectセキュリティ&プログラミングキャンプにはMacでな…

Bayes Estimation Method

Definition Prior and Posterior Distributions 確率の基本法則 加法定理 乗法定理 を用いて、導出される以下のベイズの定理 を使って と計算できるが、これを事後分布(posterior distribution)という。事後分布のmodeでを推定することもできる(mleにつなが…

The Method of Maximum Likelihood

Definition Likelihood function The likelihood function denoted by of n random variables if the joint density of the n random variables, say , which is considerd to be a function of . In particular, if is a random sample from the density , …

The Method of Moments

Definition 理論統計学のレジメのP250より。 Let be ad density of a random variable X which has p parameters . The r-th population moments about 0 are in general known function of the p parameters, . Let the jth sample moment about 0 be . For…

Definition of Estimator

Definition 理論統計学のレジメのP249より。 Any statistic (known function o fobservable random variables that is itselef random variable) whose value are used to estimate , where is some function of the parameter is defined to be an estimato…

各推定値の特徴をまとめる必要がある

理論統計学周りで色んな推定値を求める方法が出てきた。 The Method of Moments Maximum-likelihood Estimator Pitman Estimator Bayes Estimator etc まあ、方法知っておけばいいんじゃね?とも考えられるんだけど、僕の専門は統計学であり、それらの推定値…

頻度論に関するメモ

理論統計学P306の裏に書いてあった重要そうなことをまとめておく。頻度論での方法。 Exponetial Family→UMVUEを探す Lehmann Scheffe complete sufficient statisticsが必要 かつunbiased estimatorが必要 Fisher infomation enquality Craner Rao lower bou…