ACL
id:syou6162が常時ベイジアンだと思うなよ、ということでsubmodularな論文。去年のACLにもsubmodularを使って要約のdecodeをやるという論文が出ていたが、同一著者によるこれの発展研究。しっかりしていていい論文だと思う。スライドもある。この著者らのペ…
言語教育勉強会にてtoshikazu-tが紹介。文法的な誤り(ここでは冠詞と前置詞の誤りに限定)を直すのに、非学習者(つまり母語話者)の書いたテキストを使って誤り訂正をやるという方法がよく取られていたが、最近では学習者の書いたテキストも誤り訂正に寄与する…
NIPSが機械学習の最前線だとするなら、その中でもhotなsubmodularは機械学習の中でもhotなトピックなはず。NLPは離散最適化とかなり密接に関係している分野なので、submodularが進展すればNLPもちょっとづつ進展、ということで今回はsubmodularを使った要約…
去年のACLの自動要約に関する論文。最終的な要約を出力するまでを2つのstepに分けて考えている。 nCRPをsentence-levelで考えて、文の抽象度合い、具体化度合いのようなものを得る 要約文にきやすいような文はtreeの上のほうにあるだろう、という仮定から tr…
DMLAで発表しようかなと思っているんだけど*1、4月に自分が読んでた論文が2005年以前のものが多い感じだったので、最近の国際学会で面白そうに思ったものをいくつかピックアップ。CRF関係でICMLに面白そうなのがあったけど、まだ読めなかった。 ACL-IJCNLP 2…