2025年2月のランニングの記録と第15回大阪淀川マラソンに参加してきた

ランニングの続編です。前回は以下のエントリに書いてます。

2025年2月のランニングの記録

1月は仕事の出張や全日本卓球の観戦で東京に行ったり、帰省で熊本に帰るなどのイベントがありました。そのため、月に70kmの練習をなんとか稼ぐことができた形でした。一方、2月は寒かったものの順調に練習することができ、初めて月の合計距離が100kmを越えました。頻度が劇的に増えたというわけではなく、10kmより長い距離を走る練習を少しずつ入れ始めました。具体的には15km / 17.5km / 15kmの3回で、これだけでも45km以上走っていることになります。15kmの距離であっても、6:00/kmより少し早いペースで走ることができており、15kmだと90分を切れるくらいのペースで実際走れるということが分かってきました。このペースを保てれば20kmを2時間切れるペースになります。

月次毎の練習の様子は以下の通りです。もう練習を始めてから5ヶ月が過ぎていました。

ランニング回数 合計距離(km) 平均ペース(1kmあたり)
2024/10 14 46.94 8:35
2024/11 15 80.33 7:12
2024/12 13 81.56 6:22
2025/01 12 70.92 6:04
2025/02 16 100.33 6:31

このように2月はペースより距離を重視して練習していたので、練習内での平均ペースは1月よりも落ちてはいます。あと、エニタイムフィットネスに契約したので、めっちゃ寒いときはトレッドミルの上を走っていたため、平均ペースが落ちているというのもあります。トレッドミルの上を割と早いペースで走り続けるのはまあまあ難しい。

第15回大阪淀川マラソンに参加

そして、毎月恒例になりつつある淀川マラソンに参加してきました。MCの人の声を覚えてきた。3月末に本番のハーフマラソンを走るので、今回はそれの前の最後の10kmのレースになります。

2月はペースを落としてもいいからハーフに向けて長い距離を練習するということをやってきたため、今回は正直前回の自分の記録を抜ける気はしませんでした。しかし、当日は気温も暖かめで風もほとんどないよいコンディションだったということもあり、実際走ってみると自己ベストを更新することができました。...というのはちょっと嘘で、前回の自己ベストがかなり早かったため、歯をくいしばりながら前回の記録を追い抜いたというのが本当のところです。

正直、脚は後半まだ余裕があったのですが*1、残り5kmで心拍数が170後半に達していたこともあり、これ以上ペースを上げるのは無理でした。まあ、でも正直スピードはこれ以上別に早くなくていいなという気はしています。

直近の大会の記録はこんな感じで、着実に進化している。50分を切れるとキリはいいものの、5:00/kmより早いペースで走らないといけないので、これは自分には無理ゲー感があります。

大会名 日付 距離 タイム
大阪淀川走り納めマラソン2024 2024/12/28 10km 59:38
第13回大阪淀川マラソン 2025/02/02 10km 55:33
第15回大阪淀川マラソン 2025/03/02 10km 53:22

そんなこんなで、練習や10kmの大会でも着実に成果が出せているので、後は3/23(日)のハーフマラソンに向けて地道に練習を重ねていくのみです。

*1:実際、翌日15kmを練習で走った