Mac買ったので色々書いてみる。

Windowsにイライラしすぎて死亡しかけていたのでMacを購入しました。MacBook++。

かっこいい

例えばこんなの。id:yaottiがやっていたので、パクらせてもらったw。

あとMacBookの開封をid:g7umz1cuwvsyと一緒にやったんだけど、最初のオープニングから押されてしまった。感動しますた。あれがおもてなし(笑)ってやつか。

vmware

vmwareは本当に素晴しくって、CUIが弱いwinの弱点を補ってくれる*1。大体いつもFirefoxかputtyの上で生活をしていたのでね。puttyでいろいろやっていてRでグラフを表示させようと思ったときにできなかったりする。pngとかpdfとかで出力させたりとかやっていたんだけど、インタラクティブな感じでデータの解析ができるRのよいところが丸つぶれである。データ解析とか一発でうまくいくことはほとんどなく*2、Try&Errorの繰り返しなので、やっぱこれ重要。ということでMeadowにESSをつっこんでRをEmacs上から操作する環境を取り戻すことに成功はしたんだけど、今度はRのためだけにMeadowを開かないといけないという事態が起ってしまった。これは本末転倒である。お手軽にやりたいのに、別のアプリケーションを立ち上げるとかだめなのである。

そういうことを考えるとMacは面倒なことを考えなくてよい。Carbon EmacsにESSを突っ込めばRの最高の環境が整う。やっぱRはこうでなくっちゃ。

それLinuxでできるよ

touchを買うまでは僕もそういう人間だった。僕はvine使いだったんだけど、vineはなかなか快適な環境だった。日本語の設定とかもやってくれてあるし、TeXも最初からYaTeXが使える*3。Linux初心者には非常によいdistributionだと思う。iPodのsuffleを使っていた時にはgnu podとかいうのがあったので、それでiTunesがなくてもどうにかなった。

でも、最近ではiPod touchというこれまた素晴しいデバイスが登場している。これについて語ると止らないので省略。これはUSBとして認識されないので、iTunesから使うしかない。ということでLinux Onlyという選択肢は、(なかなかよかったのであるが、)なくなってしまったのであった。

Office環境

これはちょっと迷った。自分だけしか関係してこない状況では大して問題にならないのだけど、バイト先でExcelのマクロを使わないといけないからだ*4。でも、そんなにバイトをやっているわけでもないし、その時だけWinを使えばよいかということで(ある意味)妥協した。Parallelsなどの選択肢もあったが、Macを買ったらお金がなくなってしまったので、バイトをして貯めようかと思う。

privateの要件でofficeが必要になりそうなことは、幸運なことにしばらくなさそうなので、いいや。RとTeXがよすぎます。

Expose

Exposeずっとあこがれていたんだけど、実際に使ってみると予想以上だった。僕はアプリケーションなり、フォルダを開きまくってしまう人*5で、Alt+Tab連打な人だった。あれ、結構疲れるよね(笑)。ウィンドウが一杯になってもExposeなら見やすく整列してくれる(本当に見やすい)。

*1:Cygwinがあるよ、っていうのもあるかもだけどあれめんどい

*2:一発でうまくいったら、まず疑うべきであるw

*3:ちなみに僕はもうYaTeXがない環境でレポートを書こうとも思わない

*4:俺が使いたいかは別問題である

*5:Linuxならscreenなりcuiだからそんなに開かなくていいんだけど、winだとどうしてもいっぱいになってしまう