【TB企画】あなたのブログの中でおすすめのエントリを教えてください2007とかを読んでて「よし、俺も何か見つけよ!」って思ったけど、基本自分のメモブログなのでお薦めとかねーな。。。という事態に探索10分後くらいに気がつく。まあ、そういうスタンスでは書いてないからね。
よかった、と思うものはいろいろあるのだけど、2007年から始めたとかそういうの限定で紹介したいと思います。
使ってよかったと思うツール
- Linux
- Linux使いはじめたのは今年からだけど、Win使ってた時より幸せ指数は確実に上がったな
- Vine
- 日本語環境整いすぎて、Linux初心者の俺での十分にやっていけたディストリビューション
- 三種の神器
- emacs
- なぜ去年は使っていなかったのかがいまでは理解できない
- zsh
- 補完がないと寿命が5年は縮まる。知らないと別にどーでもいいけど、一度知ってしまうと抜け出せないこの便利さ
- screen
- 何が便利、というわけじゃないけど、ないとすごく不便さを感じる。あとscreen上でプレゼンやるときとかに使ったり
- emacs
- R
- 社工で勉強しているなら、とりあえず勉強しとけと言いたい
- ESS
- Rでの作業効率性30倍アップツール*1
- Perl
- 実は本格的に使いはじめたのは今年から。自分に必要そうなプログラミングの技術ってなんだろうと考えた結果、テキスト処理を重きを置いた言語になり、Perlとなった。Perlはオライリーを始め、良書がたくさん出てるのもいいところ
使っててよかったと思うサイト
- Twitter
- いまは自粛中ということで止めてるんだけど。いろんな出会いがあって面白かった。これまでにないエキサイティングな感じがよかった。また戻ってくる
- はてなグループ
- プライベートモードで使ってるから見せれないけど、このブログの3倍は書いているような気がする。有料でも使うべき、一人でも使うべき。
行ってよかった、やってよかったと思うイベント
- インターン
- この辺見てくれればいいけど。アドバイスくださった方にはまじで感謝してます。初めてインターン行くんだったら、一ヶ月とかそのくらいのスパンのやつに行ったいいなと感じた。大学にはない刺激を味わうこともできたこともよかったことのひとつ
- R勉強会
- 勉強会はいろいろやったんだけど、自分として一番よかったのは(俺が言うのもなんだけど)R勉強会。人にうまく説明する、とかその辺を考えながら資料を作ることで自分の中の思考とかが整理されていくのが分かるくらいですごくよかった。あと、ほぼ一週間置きにやってたので、日常的にRを使うようになり、使いこなせる度合が前より格段にアップした。それのきっかけとなるという意味ですごくよかった
買ってよかったと思う本
本は安い新書とかをせこせこと買ってないで、定番とかそういうのを買ったほうが結局安上がりなんだなと思った一年。
- 自己啓発、その他
- 7つの習慣-成功には原則があった!
- 金持ち父さん貧乏父さん
- 「原因」と「結果」の法則
- ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
- フラット化する世界(上)
- この辺の定番の本はすべこべ言わず、とりあえず「買え」と。話はそれからだ
- 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
- 結構刺激があった本。ちまたのLifeHack本買うよりずっとよい
- 数学
- 数学ガール (数学ガールシリーズ 1)
- やー、やっぱいいですよ。数学ガール。数学
とテトラちゃんに萌えたい人は買うべき
- やー、やっぱいいですよ。数学ガール。数学
- 数学ガール (数学ガールシリーズ 1)
- 統計
- 入門数理統計学
- ある程度は統計の知識持ってて、数式を追って理解を深めたい人にお薦め
- 経済の時系列分析 (創文社現代経済学選書 2)
- 説明とかきちんとしてあって分かりやすい。進めてくれたid:roseseさんに感謝
- S‐PLUSによる統計解析
- R勉強会するときとかに大分使った。変なRの本よりよっぽど役に立つ
- 入門数理統計学
- Perl
- 新版Perl言語プログラミングレッスン入門編
- プログラミング初心者だったときの俺にはよかった。さすが結城さん、と思わせる内容
- 初めてのPerl
- 結城さんの本のレベルから上がりたいと思ったら買うといい本。中級者になりたい人向け
- Perlクックブック〈VOLUME1〉
- オライリーのクックブックを買うことは時間を買うことなのだ
- Perlベストプラクティス
- PerlのTMTOWTDIに戸惑ったら買ってみるといい本
- Perlデータマンジング―データ加工のテクニック集
- Perlの奥深さの一面を知ることができる本
- 新版Perl言語プログラミングレッスン入門編
書き終えた後、明らかに書きすぎであると思ったのは内緒である。。。
*1:当社比