一番好きなルールのガチエリアでウデマエXに到達したので、結構うれしい。
苦節(?)N年、やっとウデマエXまでたどり着いた!!!
— Yasuhisa Yoshida (@syou6162) April 23, 2019
これや! pic.twitter.com/AqfnovLzDX
— Yasuhisa Yoshida (@syou6162) April 23, 2019
記録ではSplatoon2でS+に到達したのは約一年半前ということなので、ウデマエXに上がるのに大分苦戦したことが分かる。なお、ガチヤグラとガチホコのウデマエは当時と一緒というのが笑うポイントです。
デュアルスイーパーカスタムとか他のブキもあれこれ使ったけど、最終的にSplatoon 1の頃から愛用していたわかばシューターが一番成績がよいというのも面白い。打ち合いは苦手な一方、デスせず塗ることやボムでのキルは得意という自分の性質を生かそうとすると、わかばシューターを選ぶのは納得感はある。
ウデマエXに上がるまでにやったこと
当たり前のことを当たり前にやると、少なくともガチエリアに関してはウデマエXには行けた。
- うまい人の動画を見る
- 例: https://www.youtube.com/watch?v=NnL4qaijaQ0
- この方の解説動画は多分全部かつ何回も見て参考にさせてもらいました
- エイムがはちゃめちゃうまい人の動画は真似できないので、立ち回りがうまい人の動画を見つけて参考にするのがよかった
- 例: https://www.youtube.com/watch?v=NnL4qaijaQ0
- 味方と相手の編成をしっかり確認する
- 味方に塗り要因が全然いないからキルより塗りを優先しようとか、編成事故で相手にしか長射程がいないのに何も考えないと一方的にキルされるので、ボムの牽制を意識的に多めにしようといったことを意識する
- 余裕があれば敵のギアも見ておく。イカニンジャがいるとかステジャンがいると頭に入れておくと、多少は警戒できる
- スペシャルはとにかく味方と合わせる
- Splatoon 2では1の頃と比べるとスペシャルが弱くなっているので、一人で打開しに行くのは無謀
- カウント取り替えすまで多少時間がかかっても、味方の復帰を待ってからスペシャルを吐くようにしよう。打開の成功の確率がぐっと上がる
- わかばのスペシャルはアーマーなので、自分がリードしているときは無闇にスペシャルを使わず、敵のマルチミサイルやハイパープレッサーに対してカウンター気味に発動すると味方の生存率が高まって敵の打開を阻止しやすい
- 立ち回りでカバーできないところはギアでカバー
- 自分の場合、どうしても長射程に対してメインを使って距離を詰めるというのが下手でカバーしきれなかった
- サブ性能アップを積んでボムの飛距離を伸ばし、長射程がいても対抗できるようになり、目に見えて成績が上がった
- 常に味方と敵の生存人数を確認する
- 勝ってても味方が2人落ちたから少し前線を下げようとか、敵が3落ちしたから一気に前線を上げようといったことを考える
- 暇があったらとにかくマップを見る
- マップのインクの動きで裏取りにきてるなとか、味方はこっちから打開しようとしているから合わせようとか相手の姿を目視する前にできることはたくさんある
- サウンドプレイとかは自分はうまくできなかった
- 味方のカバーをなるべく早くする
- S+の上位になってくると、とにかくカバーが早い。味方が仕留め損なった敵をボムで追撃するとかそういったことをやって、局所的に数的優位な状況を作り出す
- 一人で無双はできるものじゃないので、ツーマンセルを組んで動くようなイメージ
- 壁は左に置く
- イカちゃんは右利き。相手と対面する場合は壁を左に置いておくと一方的に有利に射撃することができる