とりとめもなく書きます。
MacBook Pro
自分の金ではなく会社用のPC。これまでは13インチを使ってたけど、32GBの広大なメモリを求めて16インチのものを買った。画面が広くなると、大分世界が変わった。
もう10年以上、13インチのMacBookを使っていたので、16インチは画面もかなり広くなった。最初は体がなかなか馴染めなかったため、肩凝りに悩まされたが最近は大分マシになった(後述)。
iPad mini
これも買ったのは半年くらい前。ほぼ毎日使ってる。
iPad mini Wi-Fi 64GB - シルバー (最新モデル)
- 発売日: 2019/03/28
- メディア: Personal Computers
- サイズがちょうどよい
- 布団の中で片手でギリギリ操作できる
- 古いiPad Proも持ってるけど、両手で持たないと操作できないくらいにはデカすぎる
- 小さいけど、windowを2分割できる
- Kindle読みながらsafariで調べるのを一画面でできるのはよい
- Sidecarでmacの画面を拡張できる
- ミーティングの度に外部ディスプレイのケーブルに繋ぐのがダルくて仕方ない人間なので、外部ディスプレイをほとんど使わずに生活していた
- Sidecarはワイヤレスでさっとつなげる。カフェとかでもぱっとつなげる
- Slack.appとか常時見ておく必要はないけど、ちらっと見たいといったやつを出すのに重宝してる
- あと、遠隔とのミーティングで自分が画面共有をしているけど、相手の様子も見ておきたいってときにSidecarに出しておけるのは便利
- バッテリの持ちも十分
- 価格はいくらか忘れたけど、十分ペイするくらい使い倒してる
Apple Pencilも買ったけど、充電が面倒なのとお絵描き用途があまりないので使わなくなってしまった。
Fit Boxing
MacBook Proによる肩凝りがいよいよマズい、しかしジムは絶対に続かない自信がある...ということで結構困っていたのだが、Fit Boxingを買ってやり始めるようになってから大分よくなった。
Fit Boxing(フィットボクシング)|オンラインコード版
- 発売日: 2019/07/04
- メディア: Software Download
Fit Boxingのいいところはこんな感じ。
- 気軽に始められる
- Switchがあればいい
- 外出用に着替える必要がない
- そんなにスペースも必要としない
- 運動量も自分でコントロールできる
- 肩凝りがマシになればいいということで一番楽なやつを15分、週に2回くらいでやってる
- あんまり難しくない
- 音ゲーっぽいと聞いてたので、自分がどれだけできるか不安だったけど、当たり判定(?)が緩いのでなんとなくでやれてよい
- わざとそういう風に設計されているっぽい
- 音ゲーっぽいと聞いてたので、自分がどれだけできるか不安だったけど、当たり判定(?)が緩いのでなんとなくでやれてよい
- 間が空いてしまっても大丈夫
- ストレッチの仕方から基本姿勢まで、毎回丁寧に説明してくれる
- 何も覚えず画面を付ければokなので気軽に始められる
- 昔ヨガを少しだけやっていたけど、レッスンの内容をチラチラ見ないと覚えられなかったので、長続きしなかった
コロナの影響で外出自粛になってきていて、全然運動をしなくなってる!!ということもあって、Fit Boxingはちょうどよい運動になっている。自宅で15分でできるので、お昼休みにちょっと体動かすかーという感じでできるのが気にいってる。
スタンディングデスク
これまでの不定期に自宅でリモートで仕事をしていたことはあったけど、頻度が少ないこともあり、リビングの机で騙し騙しでやっていた。コロナの影響で自宅勤務する機会が大幅に増える & 長期化するであろうということでちゃんとした机を買うことにした。
ちなみに、今の家に引っ越す前はIKEAのL字デスクを使っていて、これは結構よかった。が、場所を結構取る & IKEAの家具は解体が大変ということで処分してしまったのだった。
会社のチームの島にスタンディングデスクがあって、結構気にいってるので、自宅用にもスタンディングデスクを買うことにした。
ガス圧なので、簡単に高さを変えられるのがよい。こういう感じで使い分けてる。
- Google Hangoutで1時間ミーティングをするときには高さを高くして、立って会話する
- 意図的に座らない時間を作ることで腰が壊れるのを防ぐ
- 運動量をちょっとでもマシにする
- Fit Boxing用にSwitchを置くのにも丁度よい
- 集中してコード書きたいときは高さを低くして、普通の机として利用する
- 椅子は昔からアーロンチェアを使っている
机の面積はあまり大きくないが、↓くらいは余裕で置けるので十分。
- MacBook Pro16インチ
- iPad MiniをSidecarとして利用
- ペットボトルのドリンク
ずっと立っていると足の裏が痛くなってくるので、ヨガ用のマットを下に敷いておくと長い時間のmtgも大丈夫になる。
デロンギ
空気が乾燥すると風邪引きやすくなる人間なので、なるべくエアコンを付けずにこれまで過ごしてたんだけど、引っ越した先はさすがに素の状態だと寒すぎる場所だった。しかし、空気は乾燥して欲しくない...というジレンマを解決してくれたのがデロンギのオイルヒーター。
こいつはマジでよい。
- 空気が乾燥しない
- あったかい
- 以前は寒くて目を覚ます...というのがあったけど、デロンギを導入してからは寒くて目を覚ますということがなくなった
- エアコンだと風がくるところだけ暖かい...ということがあるが、部屋全体がじんわり暖かくなるので、部屋のどこにいても寒いということがない
- 静か
- 静すぎるので、付けてることを忘れる
電気代はちょっと高いかもだけど、風邪引いてパフォーマンス落ちたときの時給を考えると余裕でペイする。もうなくては生きていけないやつ。
BigQuery
仕事でデータ基盤をほぼ一人で整備することになって、BigQueryを半年前から使い始めた。これは完全にライフチェンジングなサービスで、5年前から触っておきたかったなと思うと同時に、今BigQuery使い倒すタスクを仕事でバシバシやるチャンスがあるのはラッキーだなって思う。
- 早い
- ちょっとしたデータ分析をPostgreSQLでやっていたときと、世界観ががらっと変わった
- PostgreSQLだとインデックス貼ってなければお菓子でも食べて休憩...とやっていた分析もBigQueryだと数秒で結果を返してくるのでお菓子を食べる時間がなくて困ってる
- 安い
- データ置いとく分のストレージも安いし、ガシガシ分析しまくっても自分の用途くらいだと毎月の本買う金のほうが高いわ、という感じ
- あまりに安すぎてもうちょいお金払いたい
- 簡単
- BigQuery以外のデータソースをBigQueryに世界に持ってくるのが驚くほど簡単
- GCPの画面でデータ転送の設定をすれば、 S3にあるログファイルをBigQueryに持ってこれる
- 定期的に差分だけ
- FirebaseのBigQuery Exportでイベントデータも定期転送できて、バシバシしばける
- 営業や事務の人とのデータやり取りはスプレッドシートで行なうことも多いが、スプレッドシートともJOINできてしまう...
BigQueryじゃないけど関連で要望があって、Data CatalogがもっとよくなるとBigQueryの体験もさらによくなるなぁと思う。
- Data Catalogで設定したビジネスメタデータの情報をBigQueryのテーブルやviewの説明のように載せて欲しい
- Data Catalogの検索で「このテーブルを参照しているviewのSQL」も引っかかるようにして欲しい
- viewのリファクタリングにめちゃくちゃ使いたい
- テクニカルメタデータで
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も出して欲しい- 使われていないものは消していきたい。今はaudit logを集計して出しているけど、そこまでmanagedで出してくれると手間が省けて助かる