最近のPerl事情がよく分からないので、ちまちまと調べながら環境を入れる。
昔はシステムにcpanでガンガンライブラリを入れていたが、最近はユーザー領域に入れるのがいいようなので、そのやり方で。使われているツールとしてはperlbrewとplenvがあったが、検索してみるとperlbrewが多かったので、perlbrewをインストール。homebrewと似た感じで入れる。
curl -L http://install.perlbrew.pl | bash
.zshrc
に以下を追記する。
source ~/perl5/perlbrew/etc/bashrc
利用できるperlのversionを確認。偶数のやつが安定板なので、最新の安定板を入れる。インストールは割と時間がかかる。
perlbrew available perlbrew install perl-5.18.4
cpanmのインストール。
perlbrew install-cpanm
ライブラリをインストールするときはこんな感じ。ユーザー領域に入る。
cpanm App::pmuninstall