去年の終わりからNISAの活用やお金の出入りをもうちょっとちゃんと考えよう(そうじゃないと死ぬ)としている。東京や海外への出張が多い関係もあって、クレジットカードの使用額が結構多かった。これまではJ-WESTカードを使用していたが、このカードの還元率は0.5%と一般的なカードと比べても結構低い数字にあった。ちょうどいい機会なので、還元率のよいカードを作ることにした。カードの使用額を用途別に見てみると、出費として多いのは以下の通り。
- Amazonでの本や定期的に頼む食品など
- 携帯を含む通信費
- PC周辺機器を含む家電関係
この状況から、以下の3つのカードをメインで使っていこうと思っている。
Reader's Card
Amazonでの出費が多い場合、Reader's Cardを使うとよいらしい。このカードでは1000円毎に15ポイントを付与する。このポイントをデポジットという形で実際に還元するらしい。デポジットを使うとクレジットの引き落しからそのポイントの分を引いてくれる。また、Amazon限定デポジットというものにすると還元率が1.8%になるらしい(3ヶ月の期限付きデポジットだが、Amazonで買ったものが5000ポイントだと6000円引きで請求される、ということ)。
年間で50万使わないと年会費の2500円がかかる。携帯を含む通信費もこのカードに集中させれば年間で50万は多分越えるので、年会費はおそらく問題ないだろう。
ヨドバシゴールドポイントカードプラス
ヨドバシ限定だが、還元率が11%になる(普通10%だが、+1%されている)。ポイントはヨドバシでしか使えないのが欠点だが、ヨドバシは定期的に買い物をするのでこれも問題ないだろう。
J-WESTカード
出張で新幹線の予約をする際にもはやエクスプレス予約がないと生きていけない体になってしまったので、新幹線の支払いのみに使用しよう。Smart ICOCAのチャージもJ-WESTからやっていたが、こちらはJR西日本を常時利用しているようでなければ特にメリットもないので、支払いはReader's Cardでやってしまうことにする。