「卒研生に休みはない!!」とかそういう感じかもしれないですが、ゼミがしばらくないので、色々手を付けてみる感じです。まあ、大晦日だろうと元日だろうと勉強してそうです。ちなみに今年は帰らないです。今考えると帰っても何も問題なかったなあ。。。
卒研
- 多変量ナダラヤワトソン推定量における最適なバンド幅行列の求め方の理論展開まで
- それを最小二乗クロスバリデーション評価関数で、実際に2変数くらいでやってみるという例をRでやる
- 実は昔にやっている
- が、Multiplicative Kernelという仮定を置いているので今回はその仮定をとっぱずしてやります。
- できるとは思うんだけど、計算速度が心配ですね。。。
修論
- 「卒研も終わってないのになんで修論なんだよwww」という感じですが、おいらの卒論は修論の準備段階っぽいようなやつなので、卒論が終わり次第修論の内容をやらんといかんのです
- そういうわけで前のドクターの先輩が残された関連する論文を読む
- ロジットモデルとかプロビットモデルの導出などをできるようにする
R&C++
- Rinternals.hを読む
- マニュアルにあるのと今のでは構造がもう違うらしいので
- パッケージっぽいのを作りたい
- C++の関数をRから呼び出す
- 実際に速度を測って早くなっているのか試してみる
機械学習
- PRMLの3章、4章を復習したい
- そうすると5章も分かってくる気がする
- だし、実は上の修論にも絡んでくるところだったりもする
位相
- 上の2冊の本を読み始める
- logを取りながら勉強する
確率論
- 確率収束と概収束の付近から復習しておく
- ようするに最初からということですね、分かりますorz