今日までの卒研の流れをまとめてみたよ!!おいらの進んでないっぷりが分かるんじゃないかな!!みんなも適当にまとめて、この記事にトラバ飛ばすといいよ!!
9月中旬以前
- うほほ、何もやってないよ
- 理論をやるときに必要になりそうな、基礎的事項の準備をしているという名のもと遊んでいたらしい
- 実解析、測度論、理論統計学、集合論などなど
9月中旬
- ノンパラやることに決定
- 先生が書かれた本のコピーをもらう
- うほほ、ノンパラとか初めてなんですが
- 密度推定の問題と回帰の問題に二種類があるようだ
- おいらが扱いたいのは後者のほう
- 有名なものとして、ナダラヤワトソンン推定量というのがあるようだ
- まずは一変数からですよね
- ここまでバンド幅hは適当に決定している
- それじゃだめだろjkということで最小二乗クロスバリデーション評価関数を最小にするようなhを求めてみたよ!!
- Rのlowessと似たような感じになったよ
9月下旬
- 一変数とかじゃ役に立たないから多変数に拡張する!!
- 二変数での密度関数推定をやってみたりとか、2変数ナダラヤワトソン推定量を計算してみたりとかをやる
- しかし、この段階ではやっぱりhは適当
- 最小二乗クロスバリデーション評価関数を最小にするようなhだろjkということで書いた
- 最適化関数遅い
- 最小二乗クロスバリデーション評価関数を最小にするようなhだろjkということで書いた
10月上旬
- いままで先生の本を読んで適当に実装してみていたわけだが、突如理論のほうを説明するゼミに変貌
- 数式と戦うお仕事が始まるお。。。
- R使わなくなったりして面白くなくなるなどする(ぉ
10月中旬
- 早くもナダラヤワトソンだけやるのに飽きてきた(ぉ
- PRML読書会にて、ノンパラにはKNNという方法もあることを知る
- R楽しいです^^
- この辺で一変数ナダラヤワトソン推定量の導出までの説明が理論的にちゃんとできるようになった
10月下旬
- 多次元だと乗法的カーネル使わないとやってらんないだろjkと思っていたら、そういうわけでもないらしい
- そういうわけで、様々なカーネルについてplotしてみた
11月上旬
- 先生が出張に行かれるので、俺もTsukuba.Rに行くことにした(違
- 発表資料を作るなどしていたので、ほとんど卒論やっていない時期
11月中旬
- 中間発表というイベントがあるも、ほとんど準備しないで突入
- 結局どういう方向性で行くのか決まっていないよね、というごもっともなアドバイスをいただく
- 多変数ナダラヤワトソン推定量の導出ができたので、最適なhを決定するための理論の話に入る
- とりあえず一変数の場合から
- カーネル密度推定量、ナダラヤワトソン推定量が平均二乗収束をすることを示す→確率収束する、を示すところをやりはじめる