ここの続き。
原油の話の続きがあった。strage costをどうするか、というところ。costは取りあつかい方が書いてないので、考えられる2つのストーリを考えた。
- 取り引きしない場合と0期で売る場合
- 2期
- F = S(1+r)^2 +Sc {(1+r) + (1+r)^2}
- 一般化
- F = S(1+r)^T + Sc sum (1+r)^iとなるらしい
- 原油はたくさん持っている前提
1.5 options
- オプションは取り引き所でもOTCの両方で取り引きされてる
- オプションには2種類ある
- call optionは保有者にあるまでにある価格で"買う権利"を与える
- put optionは保有者にあるまでにある価格で"売る権利"を与える
- exercise price→行使価格
- maturity→満期
- 満期の種類(?)によってアメリカンとヨーロピアンに分かられる
- ヨーロピアンオプションは満期でしか行使できない
- アメリカンオプションは満期になるまでならいつでも取り引きできる
- 行使しなくてもよい
- アメリカンオプションのほうが色々できるから、ヨーロピアンいらなくね?(と俺は思った)
- ヨーロピアンのほうが解析が簡単になって、かつその性質のいくつかはアメリカンオプションにも演繹できるのでよいところもある
- どういう性質なんでしょうかしら
- ヨーロピアンのほうが解析が簡単になって、かつその性質のいくつかはアメリカンオプションにも演繹できるのでよいところもある
で、例が書いてある。id:reposeの説明を聞いて考えることにする。P8のFigure1.3とかを見る限り、オプションを使うことによって、最大損失を無限大に飛ばさないようにすることができるようだ。なんでこの形になるかはid:reposeの説明(ry。
- strike price
- 原資産の価格
- option price
- オプション自体の価格
- これの図を書いた
-
- 行使価格が上がるとオプションの価格は下がる
- 買う権利を売ることができるから
- CBOEで取り引きされるstoch optinはアメリカン
- 株価に対するオプションってことでいいのかな?
- CBOEってなんだっけか
- optionの市場には4つのタイプの参加者がいるらしい
- Buyers of calls
- Sellers of calls
- Buyers of puts
- Sellers of puts
- callとかが買う権利とかだったから、権利の売り買いのパターンを考えると4つってことか
- 「Buyers of calls」だったら、買う権利を買う人たちってこと
- 前回の時に買うひとたちのころをlong positionと言うことにしてたから、callのlongという感じか
1.6 type of traders
- デリィバティブの市場は成功してきた
- なんか唐突にデリィバティブ出てきたけど、先物とかオプションとかと何が違うんだったけか
- 一対一の契約だと相手を探すコストがかかってしゃーない
- なんか色んな目的のトレーダーが市場にはいる
- hedgers
- speculators
- arbitrageurs
- 対応する日本語がよく分からんぞ
- で、あとの3つの節(?)でそれぞれの特徴とかが書いてあるに違いない
hedgers
hedging using forward contracts
デリィバティブ市場の3プレイヤーのうちの一人目。
- 例が載っているので、説明を聞いて納得する
hedging using options
a comparison
- 両方ともリスクをヘッジするという目的には変わりないんだけど、根本的な違いがある
- それが何かを確認する
speculators
- speculatorsは投機家のこと
- hedgersはリスクを回避するために逆の動きをするものを持とうとしていた
- 一方、speculatorsは今下落中のものが、あとでよくなってくるだろうと賭けている人のことを言う
- 「今なんとか株下落してるけど、きっと半年後には上がってくるに違いない」とか
speculation using futures
- なんか例で二種類出てくるらしく、後者のほうはあんまりお金を持っていなくてもできるよね、という感じのようだ
- margin accont
arbitrageurs
- 「さや取引をする人」のこと
- 正直りざやってあんまり分かってないんだけど
- 取り引きコストが結構問題になってくるっぽいようだ
- でかい額で取り引きしているところにとっては
dangers
- ディバティブは融通が聞くというか色々できる