2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

読みたい本

研究関係 最近のはもちろん論文を読むとして、割と前にどういうことが試みられていたのかの外観が知りたい。以前はできなかったことが今はできるようになっているかもしれない。関連して、Discourse Parsingにも興味が出てきたのだが、関係認識勉強会出てお…

研究相談と自分の基準

6/15に研究会の担当が当たっていてそろそろ近い、ということでスタッフの方に研究相談をしにいく。今考えている研究は修論の内容にしようと思っているものだが、AAAIの時のネタとは別物。AAAIのネタにあれこれ改良をしたり、実験を追加したりすれば卒業はで…

最近読んだ本

本の内容というより個人的な感想なので参考にはならないと思われ。というか内容についてほとんど言及していな(ry。自分の読んだ本メモです。イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」作者: 安宅和人出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2010/11/24メ…

NAISTオープンキャンパス

今年も開催されました。去年の様子はこちら。 NAISTオープンキャンパスが開催されました - Seeking for my unique color. 去年はめっちゃ人が多かった印象があるけど、今年は雨が降っていたこともあってか(?)去年よりは人数が少なめ。しかし、それでも多くの…

EMNLP2011で気になった論文

ICML、ACLのほうもまだ全然読めていないわけですが...。 EMNLP 2011 - List of accepted papers Linear Text Segmentation Using Affinity Propagation, Anna Kazantseva and Stan Szpakowicz Predicting Thread Discourse Structure over Technical Web For…

CS研実習再開

8月の終わりまでまたお世話になります*1。年度末のカンファレンスシーズンに向けていいネタ仕込みたいと思います。テーマは生成モデルによる文書要約。 *1:去年は夏休みと11-3月にお世話になっていました

食事会

labの月一食事会。今回はやきそば。70-80玉くらい(?)買ってきたとかで量が半端なかった。M1の人たちお疲れ様でした、おいしかったです。

某社研究所内々定者懇親会

ということで今年5回目(?)の武蔵野。ようやく電車のルートを覚えてきた。来年からの同僚との仲良くなるというのが今回の主な目的の一つだったので、(普段は引き込もり系男子ながらも)あれやこれやろ話してみる。人数も80人程度と割と多いのだが(全体で、なの…

head-to-head

今日からDMLAの輪講開始(今年はMacKayのInformation Theory, Inference, and Learning Algorithmsを読むのです)。今日は松本先生とid:mrcarrot君の担当。id:mrcarrot君は普通に読めてて素晴しい。途中で弁明現象の例が出てきたので、PRMLでいうところのhead-…

ロボットからヒトを知る、ヒトからロボットを知る

CJE勉強会と同じ時間にあったので迷ったが、Disney Reseachの人の話を聞きに行く。M2になってからゼミナールを聞きに行くのは初めてな気がする。去年ミッキーマウスのTシャツをよく着ていたような気がするtoshikazu-tにも声をかけてみた。ディズニーの話は最…

iPhotoのライブラリを再構築

iPhotoで管理している画像が増えまくってきて、容量を見てみると40GBくらい食っていた。HDDの残りも1GBを切っていてコーパスもおちおちダウンロードできないという状況(120GBしか今のMacBookには載ってない)だったのでなんとかできないか調べてみる。iPhoto…

関数解析メモ

カーネル法入門を読むために関数解析について勉強したりしているのであります。ヒルベルト!!カーネル法入門―正定値カーネルによるデータ解析 (シリーズ 多変量データの統計科学)作者: 福水健次出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 2010/11/01メディア: 単行本 …

NL研発表練習会

teruaki-o君とyuta-hさんがNL研第201回で発表するということで発表練習を聞きに行く。teruaki-o君が今やっているタスクに関する発表はまだ聞いたことがなかったので、最近どういうことやってるかが分かってよかった(おおざっぱには聞いてたけど)。IJCNLPにも…

マルコフブランケット

HMMのGibbs Samplingを考えるとき、マルコフブランケットの変数のみを考えればよいのだがなんでだっけとかアホなことを考えたりしたのでメモ。なんでマルコフブランケットだけ考えればいいかについてはパターン認識と機械学習 下 - ベイズ理論による統計的予…

はてダラ用のファイルを作る

MacのdateはGnuのdateと違ったので、macportsのcoreutilsからgdateを持ってきた。 jot 10 | xargs -I@ gdate -d "I@ days" '+%Y-%m-%d.txt' | xargs touch なんか%だとダメだったので@とかにしてみた。。。

ICML2011で気になった論文

ICML 2011, The 28th International Conference on Machine Learning - Bellevue, Washington 適当に選んでたら多すぎたのでもっかいスクリーニングにかける。 #38 A Graph-based Framework for Multi-Task Multi-View Learning, Jingrui He; Rick Lawrence …

久しぶりの論文紹介

去年の年末くらいから文書要約をやりたいなぁと考えていて自分がやりたいと思っているベースにできそうな論文を発見していたので紹介*1。開始時に先生が誰もいらっしゃらなかったのでしょんぼりしたとかしてないとか。紹介の仕方があまりよろしくなかったの…

ノンパラベイズ勉強会

京大の@neubigさん(今年のACLにlongとshortを通しているすごい若手の研究者の方なのです)が音声若手の会(名前あってるかな...)でNAISTにトークをされるということで中村研に(初めて)お邪魔する。NTT CS研の方もいらっしゃった。次の時間がDMLAだったので残念…

言語処理学辞典勉強会第二回

自分用メモ。FSNLPでやったところもあったりしたが、忘れまくっている。デジタル言語処理学事典 〔CD‐ROM付〕作者: 言語処理学会出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2010/06/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (8件) を見る 格…

言語処理学辞典勉強会 with M1

最近、言語学周りの勉強をし始めたというのとM1で入ってきたid:keiskS君がその付近に詳しいらしい、ということで言語処理学辞典を使って勉強会をやってみた。デジタル言語処理学事典 〔CD‐ROM付〕作者: 言語処理学会出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2010/0…

斜め読み

別にGWだからこういう本を読んでいる、というわけではないですよ。はじめて学ぶ言語学―ことばの世界をさぐる17章作者: 大津由紀雄出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (6件) を見…

Authorで2段組み

学会のスタイルファイルでこういう感じに用意されていれば問題ないのだけど、特に用意されていなかった場合どうすればできるのか分からず助けてもらったのでメモ*1。 authorの数が多い 所属が2つ (当然ながら)authorの順番を変えるわけにはいかない この場合…