dbtのsource簡単にimportできるdbt-source-importerを作りました

背景

  • 仕事でdbtをバシバシ使っています*1
  • データリネージやドキュメントの観点でdbtのSourcesもよく定義しています
  • 手動で定義するのは大変なので、dbt-helperを使って自動でimportしていました

問題点

解決案

  • dbt-helperは正規表現でimportの対象を指定できるのは便利ではありますが、自分の業務では一個一個やる場合が多かったので、その用途に合うツールを自作しました
    • dbt-helperにprを送って、import対象を正規表現ではなく、単なる文字列でも指定できるようにすることも考えはしました
    • が、別件で送っているprでauthorから反応が半年くらいなかったため、自分でさっと作ってしまいました
      • あんまりツールがぽこぽこ生えるのはよくないかなーと思いつつ、業務で結構使うので背に腹は代えられず...
  • ./dbt-source-importer --project my-project --dataset my_dataset --table my_tableでさっとimportできます
    • freshnessのdefaultの閾値を自社用に変えたテンプレートを指定したいケースなどは普通にありそうだなーと思うので、独自のテンプレートを指定することもできます
  • Enjoy!!