明日はRuby勉強会第三回ということなので、Rubyの環境構築をすることにした。とりあえずデバッグ環境を整えることにした。
自分用リファレンス
コマンド | 意味 |
---|---|
l num | num行付近のソースを表示 |
w | 現在位置を表示。関数やメソッドの中であれば、呼び出し元も表示 |
p | 変数の内容を表示。ppするともっと幸せ |
v l | ローカル変数の一覧 |
s | 一行ずつプログラムの実行を進める |
n | 一行ずつプログラムの実行を進める。sとは違ってメソッドの中には入らない |
fin | 繰り返しやメソッドの外に出る |
c | ブレークポイントまで進める |
で、もちろんEmacsでやりたいわけなので探した。
ppやるときに文字がきちんと表示されない時があるので
ruby -Ke test.rb
とかやっとくと幸せになれる。rubydbでブレークポイントを設定するには「C-x space」でおk。