必要なのは密なコミュニケーション

昨日の反省(?)を生かし、今日の朝御飯は肉まん。ホテルの近くにセブンイレブンがあるので、そこで買える。9月だからかもうおでんも売ってます。

自分のメンターはresearch managerでもあるのでかなり多忙。ミーティングで結構いなかったりすることも多いので、困ったこととかがあったりすると早めにメールで聞いてみることを心掛けるようにしている(他のインターン生からもメンターとは特に密なコミュニケーションを取ったほうがいいと言われた)。自分は日本にいるときにタスクを絞り切れなかったのでこっちにきて右往左往することになってしまっているので、それの相談をメンターにしたかったのだった(技術的なことはインターン生に聞けばいいのだが、方向性とかそういうのはやはりメンターに聞くしかない)。夕方にお話できたので、週末論文読んで考えたideaだとかを色々話す。自分が色々誤解していた点があったようで、方向修正。早めに相談しておいてよかった。流暢な英会話ができているとはとても言いがたいが、メンターの部屋にはホワイトボードがあるので(ちなみにインターン生のデスクにもある。非常によい)、それのおかげでましな会話ができるようになっている気がする。ホワイトボードがあると英語でのコミュニュケーション能力が200上がります(当社比)。

CS研のとき(メンターは平尾さん)もそうだったが、人とディスカッションしていると自分だけで考えているときの5倍から10倍くらいの量のideaが出るように思う(そういう意味では自分と会話してidea出すのが苦手とも言える...)。平尾さんもそうだったけど、幼稚なideaでも笑わずけなさず一緒にブラッシュアップしてくれるような人だと安心してどんどんideaを出せるようなタイプらしい、自分は。

ディスカッションの途中でデータとかシステムとか見せてもらったが、こういうのは大学にいるとなかなか見れないので新鮮。こういうデータに自分が今まで研究してたモデルとか技術適用するとどんなことができるようになるだろうかとか考えるとよだれが出てくる。

昨日家に帰ったらルームメイトが卓球のラケットを買っていて(昨日は自分のやつを貸していたが、彼はペンホルダーなので使いにくかったらしい)、昼休みにやろうと言われていたのでやりに行く。今日はダブルスをやったり。そういえばMSRA Tシャツをもらったが、"Work hard, Play harder!"と書いてあった。手に豆ができるくらい卓球してます...w(単にラケットが合ってないだけども言う)。

夕方、誘ってもらって焼肉を食べに行く。街の中なので色々店があります。先輩インターン生においしいところをあれこれ教えてもらう。


食生活と生活リズムに関しては日本にいるときよりずっとよい気がします。

帰り道、早く仕事がしたいから早く明日になれと思っている付近、自分が好きなことを仕事に選んで間違ってなかったなーと思ったりなど(もちろん楽じゃないんだけどね)。