自分用メモ。ビデオアーカイブを見直しつつ、過去問を見つつ、できるようになっておかないと死亡なトピックをまとめておく。
具体的に解釈された言語 => DFA
具体的に解釈された言語 => 正則言語
NFA => DFA
スライドのp51からp63に。p59からが例になっていて分かりやすいはず。5つのステップを考えていく。
- (1)のステップで動作で行けるところを忘れないこと
- 初期状態はで行けるところも含めて考える
p65の(b)のところをちゃんと書きくだせるようになっておくこと。の状態についても忘れないこと。
DFA => 正則言語
計算理論の基礎のp82とp83の練習問題が丁度よい感じに載っている。スライドのは初期の状態が簡単なものばっかりで試験で死ぬ感じなので
- 初期状態にループがある
- 受理状態が複数ある
ケースについて、ちゃんとできるようになっておいたほうがいい。
パンピングレンマ
計算理論の基礎のp88からいくつか例が載っているので、その辺で証明のカンをつかんでおこう。
語の選択がポイント。語を選択すると本当は正則じゃないんだけど、背理法で矛盾が導けなかったりするので注意が必要。
やっておくべき問題。
- 例7.2
- が正則でないのを利用して、他の言語が正則でないことをパンピングレンマ使って示す、というようなのも練習が必要