と言っても一般の人にはお勧めできないやつですが、僕が買った本の中でよかったやつを紹介してみるメソッドです。
去年はインターンとかもあってその時に色々考えたりしたので自己啓発っぽい本が多かったりプログラミング系の本があったりでしたが、まあ今年は研究一年目ということでそれ系ばっかりになってますwww。
Introduction to the Theory of Statistics
Introduction to the Theory of Statistics
- 作者: Alexander M. Mood
- 出版社/メーカー: McGraw-Hill Publishing Co.
- 発売日: 1974/06/01
- メディア: ペーパーバック
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集合知プログラミング
- 作者: Toby Segaran,當山仁健,鴨澤眞夫
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: 大型本
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最近はてぶされていたナイーブベイズとかのやつはRubyでもやったりしました。理論で分かるのと実装して分かるのは違った理解が得られたりするので両方やってみるのがお勧めです。
パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測
- 作者: C. M.ビショップ,元田浩,栗田多喜夫,樋口知之,松本裕治,村田昇
- 出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2007/12/10
- メディア: 単行本
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ベイズ理論のほうをとりあえず勉強しておきたい、という人には下記の3冊がお勧め。
- ベイズ統計入門
- ベイズがどういうものかをざっくりと理解したい人向け。最初の一冊としてはいいかなと思う
- ベイズ統計学入門
- PRMLの二章とかで転んだ人向け。結構丁寧に証明とか数式が書いてあるので納得できる
- 入門ベイズ統計―意思決定の理論と発展
- 結構マニアックなことまで書いてある本。無情報事前分布の決め方で登場するジェフェリーズルールとか。PRMLでは十分統計量の話が2章を中心に出てくるけど、なんで大事なのかは書いてなかったりする。だけど、この本とかを追うと分かったり
集合・位相入門
- 作者: 松坂和夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1968/06/10
- メディア: 単行本
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回したい><
バトンとかmixiっぽくてあれなんですが、一方的にお勧めの本を知りたい人を列挙してみる><。時間があったら是非お願いしたいですです><。
*1:うちだと先輩が解いたやつが回答になってうれしいとかなんとか