修論副指導教官、ICML2011読み会

Aさんから修論の副指導教官が決定したことを教えてもらう(よろしくお願いします)。副指導教官になっていない先生にも常日頃お世話になっている(コーディングのことやら人生相談(?!)やら)ことを松本研のスタッフの方全員にお世話になりそうな感じだ。

今週は研究室の研究会での発表(とそれに向けた実験)とかCS研でのベイズ勉強会での論文紹介やらで結構ばたばたしていた(反動で、終わった後yuta-hさんとかとSocial Networkを研究室で見たり、土曜一日寝ていたり)。ほぼ一日中コード書いたり調べものしたり式いじったりして死んだように(ときたま椅子で)寝たりという生活。研究会のほうは本当はもう一個先の実験までやらないとあれこれ議論できない段階だったのにそこまで行けなかったり(主に自分のC++能力の低さが原因)、ベイズ勉強会のほうは正直ちょっと準備&理解不足な感じでどちらも申し訳ない感じですみませんでした...。もっとクオリティ上げてかないと。

ベイズ勉強会で自分の研究と関連しそうな論文を紹介したのでせっかくだから自分がやろうとしている研究の内容を後半で話したのだが(ゆるふわな自分の頭をさらけ出してしまった感全開...)、自分が今まで考えてもいなかった方向からのアドバイスをもらえたので非常に有益だった。ベイズ勉強会の前は非常に胃が痛くなるのだが、終わった後は毎回発表してよかったなぁと思うのである。あれ、これって恋(ry。松本研は松本研で色々なコメントがもらえるし自分は言語処理の話を聞くのも大好きなのでそれはそれでもちろんよいのだが、ベイズ勉強会のような音声だったり対話だったり時系列モデルだったり信号処理だったり画像の人だったり(本当分野多いw)が一緒になってやる勉強会はこういう思ってもみない視点からコメントがもらえるので(ベイズ勉強会に限らず)そういう機会がある人は是非参加してみるとよいと思います*1。T字型とかってやつでしょうか。

...というのが前振りでしてw、松本研で7/5にICML2011の論文読み会を行ないます(予定なので、ずれるかもしれないですが)。NAISTのうち以外の研究室の人やNAIST以外でも興味ある人、お待ちしております(特に読み手募集中)。参加されたい方はyasuhisa-y@is.naist.jpとか@syou6162まで連絡をください。よろしくお願いします〜。

*1:ちなみにこの日はyuya-y君も参加していた