2015年12月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品

昨年末からNISAを始めたり、確定拠出年金についてきちんと調べるようになった。

一年間リスク資産を運用してみた結果をログ的な意味で残しておこうと思う。以下を参考にさせてもらった。

投資商品やアセットアロケーションは下記の本を参考にさせてもらった。

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド

アセットアロケーション

  • 日本株式: 35.4%
  • 先進国株式: 38.5%
  • 新興国株式: 0.0%
  • REIT: 0.0%
  • 外国債券: 0.0%
  • 日本債券: 26.1%

リスク資産の3割が蒸発してしまっても自分が大丈夫と思えるアセットアロケーションにしている。また、現金預金は別でプール。最低半年働けなくなったとしても大丈夫なくらいは蓄えている(上述した本でもこの大事さは何度も述べられています)。「収益率がこれくらい欲しいから、こういうアセットアロケーション」ではなく「これくらいの損失なら耐えられるから、こういうアセットアロケーション」という感じで決めている。今年も株式は結構上下動したけれども、下がったときでもこれくらいなら自分は許容できるし、長期間holdできそうだという感覚が得られたのはよかったと思う。本で読んでいるだけのときと、自分が働いて稼いだ金を実際に運用しているときでは相当心境は違うので、少額でも自分のお金でやってみるというのは大事だと思う。

投資商品

日本株式

  • TOPIX連動型上場投資信託(1306)
  • みずほ信託円株インデックスS

先進国株式

  • 三井住友TAM-SMTグローバル株式インデックス・オープン
  • みずほ信託外株インデックスS

日本債券

  • 個人向け国債 変動10

投資商品もほぼ上記の本で紹介されていた商品。額は決して多くないけれど、「公社債利金償還金のご案内」とかを定期的に見るのは楽しい。

備考

無駄使いすると投資に回す余裕がなくなったりしたので、衝動買いが少しは減ったような気がする(要検証)

NISA始めてます - syou6162's blog

年間で計算してみましたが、衝動買いは減っていなかった。検証は大事...。