コードがしがし書いているとEmacsのバッファの数が増えまくってきて大変なことになる。手も疲れてきたので、設定書いて楽になればいいなと思っていくつか設定。Emacsの本はいくつか買った記憶があるけど、id:rubikitchさんの本が一番なじみやすかった。

Emacsテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする200の技?
- 作者: るびきち
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 27人 クリック: 1,039回
- この商品を含むブログ (68件) を見る
チラ見
anythingでバッファの選択をするときに中身を見る。バッファ選択のときにzとかを押せばいいんだけど、zはscreenのprefix keyと被っているので変更。
(define-key anything-map (kbd "C-l") 'anything-execute-persistent-action)
ファイル名がかぶったらディレクトリ名も出す
hoge.txt<1>とかhoge.txt<2>とか出されてもどっちがどっちか分からんくなるので。
(require 'uniquify) (setq uniquify-buffer-name-style 'post-forward-angle-brackets) (setq uniquify-ignore-buffers-re "*[^*]+*")
kill-ringもanything
kill-ringの履歴をM-y連打しなくてよくなる。
(global-set-key (kbd "M-y") 'anything-show-kill-ring)
その他
- バッファ選択する状態でC-o押すと便利