毎年恒例。今年も新入生がめっちゃ多い。OBの方は去年よりは少なめ...?
去年のはこちら。今年も去年と似たような光景が広がっていて、変わったのは取ってる写真がiPhone4になったくらいかw。
M1の人がどういうことに興味持ってるのか(DMLA的なことに興味持ってる人は例年より多い感じ*1で、Sentiment Analysis的なことに興味持ってる人も2人くらいいた)とかあれこれ聞いて回ってみたけど(M1の人たちで固まっていたので、思ってたよりはあんまり話せなかったんだが...)、この時期にがちっっとfixされているのもある意味怖いし(笑)、じっくりと考えてみるといいんじゃないかなぁと思う。研究室でFSNLP読んだりするけど、自然言語処理や言語学の付近のことを眺めるという意味では言語処理学辞典とかGWくらいに眺めてみると自分の興味ある分野がじわじわとあぶり出されてくるのでないかなと思った(id:mamorukさんたちの代でやられていたとは聞いていたけど、一年たってなかなかいい方法なんじゃないかと思った。FSNLPは内容的にちょっと古くなり過ぎているんじゃないかってところもある。代替案となる本がなかなかないのがあれですが)。
- 作者: 言語処理学会
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
*1:自分の代はDMLAがmainの人は1人しかいなかったので若干寂しかったが、今年はちょっと多すぎるくらい