さてさて宿題などが出たようです

が、これはやばい。。。

順序統計量の確率分布を求める

\alpha番目の確率分布なんて計算してどうするんだ?最小と最大とmedianの分布くらいが分かっとけばいいんじゃね?」と思っていたんですが、まあ出せると色々便利な模様。mean、median、mid rangeなどがどれがよい統計量であるかetcについてが課題で出ていた。boxplotなどが例で出てきていた。

\bar{X}S^2が独立であることを示す

こやつらが独立でないと、今まで習ってきた統計学は崩壊しちゃうよねwってことで示した。最終的にY_1\sum^n_{i=2}Y_iという風に分けれれてそれぞれが独立であることを使うようだ。これは自分で示したことがあったような気がするけど、その時はどうやって示したのか忘れた。[あとでノートを探す]

しかし、ポアソン分布の例では…というのが課題に出ていた。できるのかな。。。

科学的な方法と帰納法、演繹法

帰納法には自身を使って自分を証明できない、という致命的な欠点があるから…ということだったのだが、何かよく分からなかった。徹底的に否定する立場を取って、それでも否定できなければ、一時的に採用するのが科学的な立ち場だよね、という話だったような気がする。で、これがベイズ理論と対応がよいらしく、ベイズ理論は科学の本質をつかんでいるのだから注目されないわけにはいかないよね、と流れだったと思う。

そんなベイズたんですが、今日のゼミ自分の担当箇所に登場。さっぱり分かりません。。。