今度は数理統計学の先生です。書き出してたら、結構長くなってしまった。僕というフィルターを通して書いているので、いきたいという人は直接先生に話を聞きにいかないと危ないです。というか行け。
- 先生の紹介のところにデータマインングっても書いてあったんですけど、どういう分野を特にやられているんですか?
- 特に決めている、というわけではない
- 生物っぽいことのもあれば、画像処理に使うこともあるし、経営っぽいこともやったりする
- しかし、経営っぽいことは企業とかとの関係で研究成果が公開できないことがある、という関係であんまりやらないらしい
- 応用先は特に決めずに、手法の勉強とかが多いとのこと
- 現在の人数とか
- 4年生4人、M2二人、M1一人
- でも、今年出て行く人も結構おられるっぽい
- でも、まあ普通くらいな人数なので、その辺の心配はいらないっぽい
- 必須っぽい技術とか、知識は何かありますか?
- 特にはない
- 社工にいる学生の人のレベルなら大丈夫でしょう
- ここは疑ってかかったほうがいいと俺は思った
てか、あのままのレベルじゃまずいだろ、俺を含め- 学生のレベルが低い、とかっていうより、持ってる物に対して出せてるものが少ないだろ的な意味で
- 唯一厳しいところは「きちんとしたものを出す」みたいなところに関しては厳しいとのこと
- 論文の原著(?)みたいなのを辿る、とかそんなことを例に話された
- 言われたことを俺が何かうまく表現できてない
- ゼミとかはどうなってますか?
- 4年生ゼミと院生ゼミが週一回くらいの頻度で
- 4年生ゼミはとりあえず絶対出る。院生ゼミは希望すれば参加とか、そんな感じ
- 卒論のための個別ミーティングとかは定期的、というわけじゃないらしい
- しばらくないときもあれば、毎日なときもあるとか
- この辺は金澤先生のところと違うっぽいのかな
- ファジィクラスタリングをやってる関係で、工シスの研究室との合同ゼミみたいなのが、昔からあってるらしい
- 研究室は広くて新しい感じで、ぶっちゃげよいそうです
- 注意すべき点
- 先生がリスク工学の先生なので社シスのほうの指導教官とかにはつけないらしい
- なので、他の先生にいろいろ頼んだりしないといけないっぽいので、ちょっとあれらしい
- リスク工学はいいところだから心配いらないよ
- 修士とかの学生でも国際会議場とかで発表する機会を結構作るらしい
- 先生がリスク工学の先生なので社シスのほうの指導教官とかにはつけないらしい
とこんな感じ。やりたいこととしては、やっぱり金澤先生のほうが近いかなぁとか、思ったりなわけですが統計関係の先生なのでお世話にならないはずがない。ということで、「他の研究室に所属してもゼミとか参加させてもらえますか?」と聞いたところ大丈夫な感じ。ただ、人数次第ではゼミの人を中心に発表してもらうことになって、聞くばっかりになることがあるかも、とのことでした。3月の末にまたメール送らせてもらって内容とか確認させてもらおっと。