Liteという名前は知らなかったけど、これ自体は小学生のときから考えてやってたなー。
LiteはLearning in teachingの略です。人に教えることで学ぶという意味ですね。学んだことを他人に説明すると、自分が思いもしなかった質問が返ってきたり、反論されたり、「どうしてここが」というようなことが理解してもらえなかったりと、予期せぬことが次々に起こります。そうした予想外の反応すなわち変化を通じて、学んだことへの印象が深まり自分の理解の足りない部分に気づくようになります。これが学習効果を格段に高めてくれるのです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20070119/117309/
自分はこれを「教えてわかってもらえると嬉しい→また教えたくなる→教えるために先取りで勉強→先に勉強することで優越感も得られる→教えることでLite効果→教えてわかってもらえると嬉しい→…」という好循環をいかに生むかを考えてました。先取りで勉強するのはそれなりに体力使いますが、いわゆる慣れのようなもんなのでそこまで問題じゃないです。自分が本当に理解したのか、または理解できていないところがどこなのか分からないときに試してみるといいかもしれないですね。