決して現実逃避とか呼ばせないw。
レバレッジリーディング買いました。アイデアマラソン級によかったと思う。2007年はたぶんこれ続けるよ、俺。
レバレッジ・リーディング
いくつかあげたいポイントが。
- 速読じゃなくて多読
- すべてを早く読むんじゃなくて、今のままのスピードでいいから無駄な部分を読まない。英語読むときとかはやるのに日本語だとやらなくなるんだよね。高校のころからやってきてたんだが、この『多読』っていうのが一番しっくりくる呼び方かもしれない。
- 本を読めば読むほど時間が生まれる。本を読まないから時間がない。
- だから俺も課題をほっぽり出してこれを読むと。これは違うかw。
- レバレッジメモを作る
- 『レバレッジメモ』といってもたいしたことはない。本で重要だと思ったところを書き出して、メモにしてアウトプットするだけのことである。ひとつ違うのはこれを繰り返し読むこと。繰り返し読むことでエッセンスを実行できるようにする。これがミソ。
一番重要なのは読書を投資活動として考えること。投資対象は本であり、それを読む自分。レバレッジ(「てこ」ですね)をかけてリターンを数100倍にする。
1時間半で読みました。多読で読んだので全部は読んでませんが。本汚しますよ、今年は。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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