気が付いたら三ヶ月ぶりのブログだった…。
きちんとした用途ならpyenv等を使って、きちんとpythonのversionを指定、使うライブラリも列挙というのをディレクトリ毎にやっていくようになりました。しかし、pythonを使いたいときはきちんとした用途だけではなく
- 雑にスクレイピングしたい
- 一度しかやらないようなテキスト処理をしたい
- 後々使うか分からないけど、手元にあるtsvファイルをjupyter notebookでデータ解析したい
など、アドホックな用途も多いです。そういうときに毎回ライブラリをインストールして…とやるのはダルいので、上述のような用途で自分が使いそうなものをdockerにまとめておけば、さっと用事を済ませられるのではないかと思ってやってみました(N番煎じなのは分かってる)。
Docker、仕事ではすでに誰かが作ってくれているイメージをdocker run
する程度しかやっていなかったのですが、意外と(自分にとって必要な)Dockerfileを書くのは簡単だということが分かってよかったです。