最近使っている文具

定期。去年はかなり文具に散財した。文具王手帳や、万年筆に手を出したが生き残らなかった…。

ノート

日記的役割を果たすノートと書き殴りやアイディア出しに使うノートの2種類を使っている。

日記的役割を果たすノートには野帳を使っている。

コクヨ 測量野帳スケッチ白上質 40枚×10冊

コクヨ 測量野帳スケッチ白上質 40枚×10冊

野帳は測量野帳ということもあって、かなり頑丈で使っていて安心。紙もしっかりしている割に200円行かない価格帯なので安い。サボらずに書くと一月に一冊程度消費し、今のノートで丁度10冊目だ。10冊単位で購入している。

書き殴りやアイディア出しに使うノートにはキャンパスノート(A4)を使っている。どこにでも売っている安心感とA4の広さはアイディア出しや数式を書き殴りたいときには十分な広さだ。

スケジュール管理もノートでやっている。

コクヨ キャンパスダイアリー 日付フリー A5 ニ-CF103N

コクヨ キャンパスダイアリー 日付フリー A5 ニ-CF103N

修正がデジタルと比べてやりづらいなどの問題点はあるが、それほど頻繁に修正が必要になることはない。それよりも一ヶ月を見越すことができる一覧性のほうを重視した結果、ノートでやっている。紙のカレンダーはそれこそ色々なものが出ているが、A4に統一したかったのと、9月から始めた関係でこれを選んだ。

あと、このノートは基本的に年単位で使えるものなので、年間の目標やその年に読んだ本、見た映画のリストなども張り付けて参照できるようにしている。

ノートカバー

キングジムが出しているペネフィットというノートカバーに、キャンパスノートとこのカレンダーノートの二冊を挟んで使っている。

キングジム ノートカバー ペネフィット A5 1792PF 青

キングジム ノートカバー ペネフィット A5 1792PF 青

ノートカバーも最近種類が色々あるが、シンプルな見た目で筆箱も一緒に持っていけるというのがよい。筆箱にはボールペン、蛍光ペン、ドットライナー、マスキングテープが入っている。なお、ペンケースは着脱可能なので、ペンケースが邪魔になって書きにくいということはない。ノート+これらがあるとコードを書く以外のことはかなりできるし、これ一つを持っていけば大丈夫という安心感がある。裏側にポケットがあるので、そこに野鳥と最近読んでる論文とかを入れるともう完璧だ。

メモ帳

野鳥とキャンパスノートで大抵メモは済んでしまうのだが、荷物が出せないとか出先でメモしたいというとき用のメモ帳を常時ポケットに入れている。薄さを重視して薄いメモ帳を使っている。

薄いメモ帳 abrAsus アブラサス ネイビー

薄いメモ帳 abrAsus アブラサス ネイビー

A4の紙1枚を折り畳んで使う珍しいタイプ。ザラ紙を使えるので、汚く書いても気にする必要がない(書いたやつは野鳥に転記する)。前にポケット(?)が付いているのでバスの定期と非常用の1000円札を入れている。

ペン

去年の途中まで万年筆を使っていた。机など安定したところで書くときは非常に書きごこちはよかったが、通勤の電車などでも使うことを考えると万年筆はちょっと私には向かないところがあった。そういうわけで昔から使っていたエナージェルに戻った。最近は0.35mmで細いやつ(ユーロ)が出たので、そちらを使っている。

乾くのが早いのと書いてて疲れないので気にいっている。

結論

普段使いに奇抜さを求めても継続しない。ノートは消耗品なので、入手容易性(どこにでも売っている+安い)を一番に考えるべきである。