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「マイクロソフトでは出会えなかった天職」を読んだ

一気に読んでしまった。ぶるぶるきた。これは間違いなく良書。

マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

Microsoftの幹部社員だった著者がMicrosoftを辞めてNGO(Room to Read)を立ち上げたことに関することが書かれているのだが、色々な方面でのエッセンスが詰まっていた。Microsoftでインターンやっていながら読むのはどうよと一瞬思ってしまったが、なるほどこれはMicrosoftで幹部をやっていた彼だからこそできる仕事なんだなと思ったのでMicrosoftにインターン行っている人(もちろんそれ以外の人にもw)にもお勧めできる。

気にいった言葉、メモを書いておく。

  • 教育の重要さ(特に女性の教育)
  • 自分たちのビジョンやビジネスモデル、プログラムを「売り込む」(10章)
    • 「お金をください」と言うことを恐れないスタッフが大切
    • 相手の「ノー」を答えと思わず、何度でも可能性を追い求める精神がDNAに組み込まれている
  • 「だれかのために働くより、自分で何かを始める時期なんだろう」
  • お金がどこへ行くか分からないところへは寄付をしたくないという人も多い。具体的な結果を目で見せる
  • 組織運営、人の採用(13章すべての起業家に必要なもの-優秀な副官)
  • 大きく物事を考える(12章 ネパールからのはがき)
  • ゆっくり着実に進むことが本当に重要なときもある。でも、よりよい世界をつくるためにやるべきことがあるときは、障害を気にしてばかりいてもいけない。許可を求める必要もない。とにかく飛び込むのだ。否定的な意見にやる気を奪われる前に(スリランカでの津波。21章)
  • 「いまの自分以外になろうと望まず、完璧な自分であるように努めなさい」(エピローグ)

合わせて読んでる

原書で読んでますが、翻訳版もあります(中国にいるので、kindleで買うしかない)。

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