出会いは突然...?!

タイトルに深い意味はない。昨日の帰り道にNAISTの岡田さんに週末に中国語のテキストを買いに行こうと思ってると言ったところ一緒に買いに行こうということになったので今日はみんなで買いに行くことに。雨が降っていて半袖では結構寒いくらいになっている。

今日行ったところは北京语言大学(Beijin Language and Culture University)というところで日本でいうところの東京外国語大学みたいなところ。最寄り駅で自分が(花岡さんと)間違って他の話しかけてしまう。「間違いましたごめんなさい」と言った後にも何か言っているので「中国語話せないんですすいません」と英語で言っていたところ相手も英語に切り替わった。「雨降ってるけど、傘持ってないので入れてくれ」ということだったので入れてあげる*1。行き先も自分たちが探している大学のところで実際入ってみるとかなり大きいので自分たちだけで行っていたらかなり時間がかかったと思うのでこちらも助かった。




図書館と書いてある建物が書籍部のような建物になっているようで、入ってみると確かに色々中国語入門のテキストがいっぱい置いてあった。

たくさん置いてありすぎてよく分からなくなるだろうと思って、中国語学習完全ガイド | 1年以内にマスターする中国語をメモしていって正解だった。案内してもらっていた女性の方にテキストを一緒に探してもらうと割とすぐに見つかった。入門編から上級編まで色々あり、かつ日本語で解説しているもの英語、ハングルで解説しているものと様々なバージョンがあり充実している本屋さんだった。確かにここに行って正解だったように思う(萩原さんに感謝!!)。自分は結局おすすめされていたシリーズの簡単なほうから2冊づつ買ってみた。

こんなにやるんかいなと思いつつもNLPの研究続けていくし、MTとかparsingの論文で中国語の例も自分で理解できるともっと面白くなるかなと思って買ってみた。こっちの金銭感覚だと4冊は高い気もしたけど、まぁ教科書はどこでも高い気もするし、日本で似たようなのを一冊買えば似たような値段しそうだし。

案内してくれた女性はかなり親切な人であれこれ教えてくれて一緒に昼御飯に行く流れに。

5人で70元くらい。安い。そしてうまい。中国にきて外れにほとんど当たっていない。うまいもんばっかり食っている。

食堂がでかい。3階建てである。そしてうま(ry。土曜で休みの日のはずだが、いっぱい学生がいる。みんなよく勉強しているっぽい。

案内してくれた女性の方は上海からきているそうで、彼女は四ヶ国語話せるのだそうで。仕事で必要なのかと思ったら、旅行に行くときには勉強しているのだとか。インターンで仕事にきているのに英語も満足にしゃべれない僕は小さくなるしかないのでした。。。

*1:と思ったが、いつの間にか岡田さんの傘のほうに入っていた。これがレベルの違いか...