本会議1日目

本会議は1日目ですが、チュートリアルが2日あっていたのでどちらかというと中日という印象が強い。チュートリアルのときは朝食が出なかったのだが、今日からは朝食が出るということでセブンイレブンにお世話にならなくて済みそう。東大のダヌシカさんにお会いしたので、ご挨拶。研究のこととか色々教えてもらう。

オープニングセレモニーが最初にあってなんとかawardの表彰とかがある。

その後はpanelでAAAIの歴史っぽい話がずっとあっていた(最初の回は学習の話とか一個もなかったらしいですよ)。Invited talkはIBMのWatsonの話だったが、人から聞いていたりWebで資料をあれこれ読んだりしていたので外でやっていたロボットのデモを見たりする。NLPの会議じゃなくてAIの会議なのであれこれ見てみよう、ということで。昨日のHalのチュートリアルでやっていた強化学習の話に出てきたのもあった(下のロボットはダンスしたりしてかわいい => 動画)。


お昼は坪井さんと井手さんと。お二人が初めて国際会議に行かれたときの話を伺う。最初はみんな緊張するもんだと聞いて少し安心する。

午後はInvited talkが一個あった後セッションが始まる。Graphical modelとsparse methodsに出る予定だったが、途中でお腹痛くなって部屋で死んでいたのでsparse methodsのほうは聞けず。。。EMNLPの一日体調悪い日があったのだが、それなりに疲れてはいるのだろうか。Graphical modelのほうは新しいアルゴリズムの話とGlobal Seismic Monitoringの話。前者はほとんどおいてけぼりをくらったが、後半はなんとなく分かった。普段はテキストの生成モデルを考えることがほとんどなので、こういう対象の話を聞くのは結構新鮮であった。本会議になって人も増えたし、質疑も昨日までよりぐいぐいくる系のが多くなったような気がして会議が始まったんだなという実感が出てくる。時間的には質疑応答は2、3件くらいっぽいが、自分は大丈夫なのだろうか。。。Invited talkもそうですけど、English nativeが本気出して早口なときの話は付いていくのが大変...。というかスライドなしだとほぼ無理な気がする。

部屋でしばらく休んでいたら回復してきたので夕方からはStudent Receptionに参加。EMNLPのときは他の人とほとんど話せなかったし*1、今回もまだ日本人の研究者の方としか喋っていなかったので勇気を出して。最初は本当にボッチになっていたので泣きそうになっていたが、まあ泣くなら声かけてから泣こうと思って声をかけてみる。韓国人でネットワークをやっていたが、最近NLPにswitchするという人や共参照解析とか単語分割をやっているという中国人の人、こっちの大学にインターンにきているという中国人の人と話せた。なんというか世間話とかは苦手だが、NLPを中心とした研究系の会話は言葉が勝手に出てくるのでどうにかなってよかった(自分の発音がちょっとネックだったが、iPhoneでスペル見せながら対応w)。インターンでQAタスクに取り組んでいる学部生の中国人の人が「トピックモデルを使っているけどなかなかうまくいかないのでいいアイディアはないか?」と聞いてきたので、(トピックモデルという単語に反応しw)ここぞとばかりに色々喋る。(話していたのは全員修士の学生だったので)PhDは取るのかとかお前の国のJob marketはどうなんだとかそういう話をしていてどこでも悩むことは似てるんだなぁと思った。「マスターを出たら来年から研究所で研究者として働く」ということを伝えるとこっちが思っている以上にびっくりされる。聞いてはいたが、海外の研究者はやっぱりPhDは持ってて当たり前というのは本当のようだ。話していたうちの一人が明日のお昼前のセッションだったので、それが終わった後御飯を食べに行こうと約束をして別れる。

本当にささいなことだが、EMNLPのときは全く持って交流できていなかったのでそれと比べるとちょっとは前進したような気がする(他人から見るとささいなことだけど、本人に取っては大きな意味を持つものって結構ありますよね)。研究室から他の人も参加していたらその人とつるんでいたような気がするので、一人での参加は案外よかったのかもしれない。最初は泣きそうだったが、参加してみてよかった!!!*2

*1:話さなかった、ではなく。びびっていました。。。

*2:明日ポスターで発表したら真逆のことを言ってるかもしれないけど...w