研究室の図書室

今学期取っている授業の中で、計算機システム概論というのがあるが、あの辺の内容は(基礎的なのに)すごい苦手で苦労しまくっている。小テストとかみんなよくできているっぽいので、授業というより自分の理解能力が低いのが問題のようである。。。なんかいい本とかないのかなーと聞いていると、この本がよいらしいということを聞く。

コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)

コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)

  • 作者: デイビッド・A.パターソン,ジョン・L.ヘネシー,David A. Patterson,John L. Hennessy,成田光彰
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2006/03/16
  • メディア: 単行本
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厚いがちゃんと説明してくれているっぽいので読んでみよう。ただ、研究室に置いてあるのは第二版で、内容的にちょっと古いところはある。今、授業でアセンブラがうんぬんなところをやっているけど、そういえば持ってる本にこういうのがあったからちょっと遊んでみたい。
Cプログラムの中身がわかる本

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ところで、松本研には図書室があって相当な量の本が保管されている。さっきの本もその中の一冊だったので借りた(図書館じゃないけど、貸出システムのようなものもある)。研究会で松吉さんがどんどん借りるとよいよと言われていたので、さっそく。人工知能基礎論の本もあったので借りた。
エージェントアプローチ人工知能 第2版

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