図書館説明会

以下、すごく主観的な感想。

今週くらいから主にM1の人向けに図書館の使い方説明会がある。今日がその最初の日(のはず)。3月までいた筑波大学は図書館情報大学(正確な名前がこれか忘れた)とくっついたりしたので(筑波大学附属図書館)、たぶん色々先進的な感じだったんだろうけど正直全然使いこなせていなかった。ゼミやるときに部屋借りるとかくらいだったなー。

NAISTの図書館(どこで聞いたか忘れたけど日本で一番最初に電子図書館を導入したところとかだった気がする)は面積的には筑波大学の図書館には全然敵わない(筑波大学はそもそもいくつも図書館がある。中央図書館、図情の図書館、体育芸術関係の図書館などなど)。というか本が置いてあるのはワンフロアだけで、筑波の中央図書館のワンフロアより小さい。よって物理的に置いてある本の冊数は圧倒的に少ない(はず)。

が、NAISTは情報、バイオ、物質科学の3分野しかないので自分の分野の本のことを考えるとわりとある(ように思う)。自分は情報関係のところしか分からないが、そこに関して言えば結構新し目の本も入っている(筑波で言えば図情に入っている本のイメージ。オライリーみたいな本とかがいっぱいある、みたいな)。あと、電子化された本が色々あるようだ。NAISTの図書館で本をスキャンして電子化したものもあれば、そもそも電子媒体を図書館で購入したものもあるとか(筑波でもやってたのかな。あんまり知らない)。どういう関係のものが見れるかは下のところとかを見ればよさそうだ。

電子図書の本を見るためには、ガイダンス時にもらった誓約書を提出する必要があるそうなので、まだ未提出のM1の人は早めに出しましょう(自分は今日出した)。電子図書館説明会というのもあとあとあるようなので、興味がある人は日程をチェック!!

あー、あと何がすごいかと言われたら図書館が24時間入れて使えるってのが一番すごい気がする(まあ、研究室に配属されたら24時間営業なわけだけど)。

まとめると、物理的には小さいけど、できることは大きいぞNAIST図書館!!っていうことです。