「Introduction to the Theory of Statistics」の読書会をやりたい

Introduction to the Theory of Statisticsという本を買って1週間くらいが過ぎようとするのだが、ちっとも進んでいない。電車の中で開いてみるもののスイマーに負けてしまう。「英語が難しい」とかそういうわけでもないのだが、仕組みづくりとかがうまくいってない感がある。やっぱり自分の中だけで強制力みたいなのを持たせるのは結構難しい。たぶん意思が弱い、とかで片づけてるとよろしくない事態に陥いると思う。「偉大な人というのは、その人自身が偉大なのではなく、偉大な習慣を身につけた人のことを言う」みたいなことをどっかで読んだ記憶もあるし。

どうしようかと思ったんだけど、InfoShakoの人が中心な感じでGEBの読書会みたいなのが毎週水曜日に開かれている。自分は参加してないんだけど、だいたい毎週隣で課題やったりネットみたり勉強してたりする。そんなわけで、どんな様子でやっているかは知っているわけである。自分が感じた傾向とか特徴で言うと

  • 一回は自分で読もうとするものの、挫折という人が多い
  • 結構難解な本
  • ページ数が厚い
  • 図書館に何冊か置いてあるため、購入せずとも参加可能
  • 予習とかはしてきてない
  • 全員参加とかじゃなく、参加できれば参加

という感じ。なんかこれと似たような感じにすれば、うまい具合に仕組み化できそう。

で、端的に言いますと「読書会みたいなのやりましょうよ!!」ってことです。「仕組みに乗っかって、定期的に勉強する機会を作りましょうよ」ってことです。で、いろいろ書いてみる。

  • 毎週金曜日18:30〜20:30
  • 本は買わなくていいけど、図書館で印刷してくるなり、俺に借りるなりして印刷してくる
  • 予習は必要なし
  • 積極的に質問しあえるような感じにしたい
  • 統計の基本的なところから始まるので、前提知識とかほとんどいらない

という感じです。参加したい人や興味がある人はsyou6162あっとまーくgmail.comまでメールをください。よろしくです。