野望新年会に行ってきた→「未来を作る」的なことを書いてみるテスト

野望新年会に行ってきました。バスの時間間違えたため、ちょっと遅れたけど、なんとか到着。まとめ的なエントリを書こうかと思ったが、それは他の方がやってくれそうなので放置。

なんか野望の会の目標は「いずれにせよITで世界制服」ということなのだが、僕の頭の中で「未来を作っていく」ということに勝手に置換されていた。僕は統計とかを専門にして戦っていきたいと考えているんだけど、要するに「未来を予測する」っていうことなんだよね。「作る」ではない。

僕は高校の時とか文系でして、物理とか化学とかほとんどやってないに等しい。だから実際に物が何か作れるとかいうわけじゃない。プログラムとかも書くっちゃ書くけどバリバリってわけでもない。だから実際に何も作れないわけですよ。何かものを作れる、という人たちに対して劣等感に近いものを持ってるってことなんだろう。「彼らが切り開いていく未来を俺らが予測する」みたいな感じなんだろうかな?俺も作っていきたいけど、予測することしかできないのかな、みたいな。

「でも、何か違うよね」って気がしてきた。予測することで未来を作っていくこともできるんじゃないか、という気がしてきた。実際に物を作るだけが「未来を作っていく」ってことじゃない。できるかどうかなんて分からないけど、統計の一分野を切り開いていくってことも「未来を作っていく」ってことになるような気がするし、いますでにあるものだって何か違う分野に応用すればそれも「未来を作っていく」ってことになるかもしれない。そういう観点からなら俺にも「未来を作っていく」ってことができるかもしれない。いや、根拠なんてないけど、できる気がしてきた。違うな、できると思ってやってれば、できる。俺になら。

野望の会とどう接っしていくかを自分なりに考えていたんだけど「いずれにせよITで世界制服」を「俺が未来を作る」と置換してこれからも参加していきたいなと思う*1

言葉にするとすっごい恥ずかしいようなこと書いてしまったけど、あえて醸す!!

*1:あえて「俺」にしといた