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「千円札は拾うな」を読んだ

レバレッジメモ

レバレッジシリーズにおすすめれていたので買った本だけど、正直あんまり期待してなかった。残業するな、とかそういうこと書いてあるのかとか思ってたから。でも、違って書いてあることは変化に対応していくこと、変らないことのリスクなどなどでした。これだけならこれ聞いとけばいいんだけど、かなりドキドキするようなことが次々に書かれていて、結構よい本だと思った。やっぱレバレッジシリーズの中の人がすすめるだけのことはある本だと思いました。

千円札は拾うな。

千円札は拾うな。

以下、レバレッジメモ。
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」アインシュタイン

つまり、勤勉の対極にあつのは、今は「怠惰」ではなく「不変」なのだ。変化しつづけること、それが今の時代で求められている「勤勉さ」である。

頑張ってもどうにもならないとわかると、人はがむしゃらに頑張るのをやめて「頭を使う」ようになる。

優秀な人にたくさん仕事をさせてしまうと、その人が持つ尤も大切な能力が発揮されなくなってしまうからだ。その最も大切な能力とは「新しいものを生み出す能力」である。

優秀な人に「自由な時間」を与えるほど効率のいい戦略はない。

「変化の振れ幅が大きい人」とは、それだけ、自分を変化させることができる人だ。過去のやりかた、考え方を捨てられた人であるから、そんな人は仕事ができるといえる。

成長とは「自分を捨てる勇気」と言ってもいい。

成長できる人は、間違った階段を上らなかった人ではない。間違えたと気づいた瞬間に、躊躇せず今いる階段から飛び下りることができた人なのだ。今までの努力をサンクできる人。

わが社では、買いたいと言ってきたお客様の一割は必ず断わることを、社の方針として決めてしまった。これで社員は無理をしてでもお様の嫌なところを探して断わることになる。

そんなうるさいお客さんは、何かあるとすぐに営業マンを呼出し、価格も値切、営業マンのモチベーションを下げる。つまり、大切な自社のスタッフから、利益と時間とやる気を奪ってしまう客である。

だた、お金の「価値のある使い方」を目指すなら、歴史や気持の重さではなく「効果の高さ」で使い方を決めることが必要だ。

今年の春、私はある社員に「1000万の予算を取ったから、一年間で飲み食いだけに使いきれ」と言った。わざわざ予算を組んだのは、仕事を抜きにして彼自身がよいワインを飲み、おいしいものを食べ、一流のサービスを体験してほしかったからである。

あなたが経営者か、経営者を目指しているならば、真っ先に捨てないといけないのは「無借金経営こそ健全な経営である」という常識である。

しかも今は金利が安いので、利子もわずか3%程度ですむ。私に言わせれば、そんな安い金利で何億ものお金が使えるようになるのなら、どう考えても借りない理由はない。

自分の人生を納得できるものにするには、常識や他人や社会の基準に惑わされない自分自身の「軸」が必要なのである。そのためには「明らかに答のないもの」 の答を考え、自分「軸」をはっきりさせることがとても重要なのだ。

ピークを過ぎた男性アイドルは、見ていてすぐにわかる。なぜなら髪型を変えなくなるからだ。自分には絶対これがいいと思い込み、価値観の変化が起こらなくなるのだ。

自分には似合わない服をすすめられることもあるが、それでも着る。今の自分に合う服を着るのではなく、オシャレな服のほうに自分を合せていくことが大事だとわかったからだ。