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差をプロットする

R データ解析

[2007-05-19-87]の経験的分位点分位点プロットはy=xからどれくらい乖離しているかを見ることができた。これはy=xから点までの垂直の距離と対応している。y-xをxに対してプロットすればこの差をよりはっきりと見ることが可能になる。傾向などを見たいときにはこれは役にたつ。差のプロットをするには以下のようなコマンドを実行すればよい。

plot(sort(lnc.temp),sort(nwk.temp)-sort(lnc.temp))
lines(lowess(sort(lnc.temp),sort(nwk.temp)-sort(lnc.temp),f=1/2))

上のコマンドは説明しなくてもよいだろうから、下のコマンドについて説明する。lowessという関数は平滑化をするための関数である。平滑化というのは離散の点の中心を追いかけるようなラインがかけるものと思っておいてよい。fの値はどれくらい全体のデータを考慮したかということを表している。
これが、y=0と等しければ乖離の度合が少ないということが分かる。また、データがどのようなときに乖離が大きくなるか、という具合に使うことができる。