計算機科学

この前勉強した文字列照合のアルゴリズムの改善版の話。なるほど、頭いいですね(何様

しかし、直感的には早いということが分かるのであるが、繁野先生のところで習った最悪時間計算量をやるとそんなに変わらないアルゴリズムということになってしまう。みんなはあんまり気にしていなかったが、おいらは気になって仕方がなかったので、そういう場合でもきちんとアルゴリズムを評価できる基準はないんですかね、と先生のところに質問。

すると、「そういう場合は平均時間計算量とかを計算するといいんだよ。ただし、分布のこととかを考えないといけなかったりして面倒だから今回はあまり触れないけどね」とのこと。あんまりやらなくてもおいらは気になるんですが、といったところ次回その辺の資料とかを作ってくださるとか。わーい、ちょっとわくわくしてきました。

冬休みあたりは文字列照合のところで登場したアルゴリズムの実装とかやって遊んでようかな。