法律学

六法忘れてきてた。今日はちょっと講義をやったあとにビデオ冠賞。「日本とドイツの裁判官を取り巻く環境について」みたいな感じのようなやつ。

戦後は同じような歩みをしてきたにも関わらず、現在では裁判官を取り巻く環境は大きく違う。裁判官の独立(だったっけ?)は文面では両国ともに保証されているのだけれども、実質上では日本は保証されていないに近いのではないかと思った。素人目ですが。ドイツの地方裁判所とかシンポジウムやってるんですかって感じの雰囲気だし。

地域に根付いているってのはああいうことをいうのかとちょっと分かったし、ドイツの裁判官はそのためにいろいろ活動しているということも分かった。

日本の裁判がこのままでいいかというともちろんダメだ。なぜって結局不利益を被るのは自分達国民だから。日本でも2009年から陪審員制度が始まりますが、おいらたち一人一人の意識を高めていかないとやばいねって思った。ちょっと法律を勉強してみる気になった。

と珍しくまじめなことを書いてみた。