協調フィルタリング

経営工学基礎演習のレジメの整理とかをやってたら自分がやりたいようなことをメモしていることを思い出した(マテ

キーワードは「協調フィルタリング

 ユーザの嗜好を過去の行動という形で記録し、そのユーザと似たような行動を取っているユーザの嗜好情報をもとに、ユーザの嗜好を推測するシステム。

 リコメンデーションサービスを提供する際に使用される代表的な手法である。協調フィルタリングではユーザごとの嗜好情報が多く、ユーザの数自体も多い方が正確な推測が可能となる。

引用:協調フィルタリングとは|collaborative filtering − 意味 / 定義 / 解説 / 説明 : IT用語辞典
分かりやすく言えば、アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」みたいなやつですよ。

ファイナンス系の興味あるような気がするけど、どちらかというとたぶんこっちのほうが好きだと(現時点で)思う。

前にも作りたいって言ってたTwinsの授業お勧めシステムもこういう風に抽象化すればいいのか。Twinsのお勧めシステム作ってますって言うより協調フィルタリング研究してますっていうほうが勉強してる感じがするね(笑

今のところ思いついていることを箇条書きにでもしとく。

  • どれくらい好きとかの選好関係を入れたりすると面白くなる(正確なリコメンデーションができる)んでね?
  • (ロングテールとか)web系との親和も高そうなのでなおさらよし。
  • データ集めるのが大変そうといえば大変そうだけど、web関係でAPI公開してくれてるところから収集すれば個人の力でもどうにかできるのではないか。
  • ということで遊びではなく、ちゃんとAPIの使い方の勉強しとこう。
  • こういうののデータの処理の仕方って社工だとどの先生に当たればいいんだろか?
  • 極めて行ったらAdsense関係とかでGoogleに入社できるんでねぇ?(無理

秋休みのやりたいことプランに協調フィルタリングについての本とか調べるっての追加しとこうっと。